壁紙+木部塗装+α
常日頃から、顧客に寄り添い、親身になって対応したいと考えていますが、どこまでするのかという判断は、難しいところです。お勧めできないときは、「あまりお勧めできません。」と正直にお伝えするのですが、顧客が「それでも」と言った時に、どう対応するのかは悩ましいところです。

どこまで顧客に寄り添うか?

常日頃から、顧客に寄り添い、親身になって対応したいと考えていますが、どこまでするのかという判断は、難しいところです。お勧めできないときは、「あまりお勧めできません。」と正直にお伝えするのですが、顧客が「それでも」と言った時に、どう対応するのかは悩ましいところです。今回の現場も、そういう事例でした。
すでに、壁紙の「塗り替え」でお付き合いがあるオーナー様で、今回は壁紙以外に木部と風呂場も塗ってほしいと言います。木部は施工できますが、風呂場は責任施工できませんと、初めはお断りしました。それでも、「塗料はこちらで準備するので、その塗料を塗ってほしい。」と強く言い張ります。最終的には、風呂場は無償(ボランティア)で作業するということで、落ち着きました。
写真は、本業である壁紙部分です。

 

東京都練馬区(2019年2月)

 

<施工前>

 

<施工後>